株式会社 メディカルステージ~プロエンジニア集結による一流エンジニアチーム が生み出す、圧倒的な開発力

プロエンジニア集結による一流エンジニアチーム が生み出す、圧倒的な開発力

経営企画室 室長 竹井 穣 氏
株式会社 メディカルステージ

企業PROFILE
医師と医療機関をつなぐ人材総合サービス。医師向け転職サポートや、常勤・非常勤の人材募集情報を扱うサイトの運営、また医療機 関向け人材紹介や医師のリスクマネジメント&ライフサポートなど

2003年の設立以降、医師・医療機関の双方から着実に信頼を集めてきた株式会社メディカルステージ。事業拡大に 伴い、既存サービスの大幅なリニューアルを外注したが、できあがったのは不具合だらけのシステム。窮地に追い込まれていた同社を救ったのは、複数のプロパートナーズによる一流エンジニアチームの存在だった。

松村 成朗 氏
PROFILE
合同会社Backflip180代表
株式会社数理システムを経て、大手証券会社にてデリバティブ評価システムの開発、アルゴリズムトレーディングシステムの開発に従事。
合同会社Backflip180を設立後、将棋の棋譜ソーシャルサービス「将棋DB2」の開発・運営に従事し現在に至る。

中村 真 氏
PROFILE
フリーランスエンジニア
中堅SI企業に就職し、8年間システムエンジニアとして働いた後、2013年7月より独立して個人事業主となる。独立後はフリーランスエンジニアとして業務を請け負い、一方で個人としてもWebサービスの開発・運営を行う。2013年12月に「Niteta?」というプロフィール管理兼掲示板サービスをリリース。

外注の失敗を機に、システム内製化を決意

数千万円を投入して外注した基幹システムの大幅リニューアル。だが、できあがったのは、バグだらけのシステムだった。 原因のひとつは、リニューアルの企画意図を理解し、それを外部の開発サイドにちゃんと伝えられるような、システムに理解のある人間が内部にいなかったこと。もうひとつは、外注先から依頼を受けた協力会社のプログラマーたちが、同社の要望に見合う人材ではなかったことだ。
「こちらの要望を理解してもらえず、大変な事態になってしまって。すでに外部へオープンしているので、取り下げるわけにもいきません。結局、信頼できるプログラマーに個別委託でお願いして、苦情に対応しながら3ヵ月かけて改修していきました」プロジェクトマネージャーの竹井氏は当時の状況をそう振り返る。満を持しての全面リニューアルとなるはずが、手つかずの部分が残った上、改修のためさらなる労力やコストをかける結果に。
「このままではいけない。内部にシステムのわかる人を迎え、可能な限り内製化をしていこう」そう舵を切るには、十分な教訓だった。

技術にとどまらない〝人のイメージ〞マッチング

残りのリニューアルを進め、さらに長期的なゴールへ向け、ともに考えていける開発パートナーはいないだろうか―。竹井氏は、もともと知り合いだった当社・木村に相談を持ちかけた。
「技術的なところの詳細はわからないので 、『こういうことをやってきて、こんな会話ができて』という人の〝人のイメージ〞を伝えていました。この伝え方で合致する人材を連れてきてくれる 会社は、なかなかないんですが…」
状況を把握した木村が紹介したのが、松村成朗氏と中村真氏という、タイプの異なる2名のエンジニアだった。面談したときの印象を、竹井氏はこう語る。
「松村さんは、東大の大学院で人工知能の研究をしていて、そこでの興味から統計会社でデータ分析をやり、そこで金融工学に触れて証券会社に移ってシステム開発…という、渡り方にストーリーがあるところに惹かれて。個人的にもぜひ一緒にやりたいなと」
一方の中村氏も、松村氏とはまた違った魅力を持っていた。
「中村さんは工専から技術大学の機械システム工学を経て、趣味では半田ごてを扱ったりするのが好きな人で。どっぷりとエンジニアとして銀行の基幹システムを開発してきたのに、辞めて起業した、というところに興味を持ちました」
タイプは異なるが、いずれもバックグラウンドが幅広いふたり。長期的なゴールを目指す開発パートナーを探していた同社にとって、彼らの持つ確かな技術力と、ベンチャー企業向きの主体的な仕事のやり方はまさに求めていたものだった。

一流の開発チームが、突如社内に発足!?

こうしてプロエンジニアは同社での勤務を開始。出勤はそれぞれ週に2、3日だ。個別委託で先に入っていたエンジニア1名と、松村氏、中村氏が同じ島に集う。社内に突如、ハイレベルなエンジニアが曜日限定で集結する開発チームが発足した。
松村氏と中村氏に依頼している仕事内容は、タイプに応じてまったく異なる。
「中村さんには、請求のシステム作りをお願いしていて。『こんな感じでこう動く』と伝えると、それを実現するための余白部分を考えてくれて、もっとこうした方がいいのではと提案をくれることも」
中村氏の提案に感心したり、ディスカッションしたりしながら、よりよいものが生まれていく感覚が心地よい、と竹井氏。一方、松村さんへの依頼内容は。
「松村さんに頼んでいるのは、ユーザーの行動を把握するシステムの開発。『こういうユーザーを把握したい』という要素をこちらで出し、それをシステムでいかに解くか。週2日の出勤ですが、半年ほどでササッと第1弾を作ってくれて。質もスピードも、以前の外注とは比べものになりません」

従来の採用では 実現できなかった、優秀人材の集結

プロパートナーズ導入の成果に、確かな手応えを感じている同社。だが、開発チームを外部パートナーだけで発足させることに、戸惑いはなかったのだろうか。
「もともと私たち自身が『働くを自由化する』という考えのもと経営している会社なので、いい機会じゃないかなと。エンジニアの空気感に触れ、これから社内の雰囲気や働き方も少しずつ変わってくるかもしれません」
今ではさらに1名のプロパートナーを加え、計4名となった開発チーム。週に2日は4人全員が揃う。エンジニア事情に詳しい人から見れば、新興ITベンチャーよりもはるかに高い実力者が一堂に会する、その光景に衝撃を受けるだろう。
「これほどのレベルの人たちを、内部にシステムの人間がいない状態から見極めて、コストをかけて何人も採用して…というのは従来の採用では難しい。このサービスがあって初めて成り立っていると感じます」
と、竹井氏。一流人材の新しいチームの在り方が、ここにある。

プロパートナーズの
活用事例、料金などがわかる

エッセンスおすすめWEBセミナー

5/10|やりがいで関わる「ビジネスボランティア活用」セミナー ~関係人口の拡大を促進する新しい地方企業×優秀人材のカタチ〜

昨今話題になっている「副業・兼業」。いずれも活用するにはハードルが高く、都心部だけの取り組みだと思っていませんか?都心部の優秀人材を地方企業に役立てる取り組みは、内閣府も促進する関係人口拡大も促進できる重要な施策と捉えられています。 本セミナーでは「兼業・副業」の活用に費用面、要件面でハードルの高さを感じている皆様に、よりライトに無償で活用を開始できる「ビジネスボランティア」についてご紹介いたします。今までに130名を超える人材を30を超える企業・団体にマッチングしてきたノウハウをご紹介するとともに、実際に「ビジネスボランティア」を活用いただいた社団法人・企業にインタビューを行い、活用のポイントやメリットなどをお伺いしていきます。

4/13|次の転職先は「社長」も!? 人生100年時代の革命的なキャリア選択の可能性について

コロナ禍以降、リモートワークの急激な推進に伴い、さらに個人の自立・独立への活動が活発になりました。一方で今までリスクの高かった起業にも、兼業・副業など様々な緩衝期間を設ける事が可能になり、「働き方の多様性」が生まれています。そこで今回は新しい働き方の選択肢である「ネクストプレナー」と「キャリアフライト」をご案内します。また、今後経営に携わるような人材になるにはどうキャリア形成をするべきかご紹介します。人生100年時代に自分らしく生きるために、今後のご自身の価値を見直すきっかけとしてお役立てください。

5/25|グローバルで勝つための社員エンゲージメントと生産性

変化の激しい昨今、新しい人事ツールや制度導入を検討している企業様も多いかと存じます。ですが、道具だけが先行し、そもそもの人事の「あり方」のアップデートの議論がなおざりにされている企業も散見されます。 本セミナーは、一般社団法人人事資格認定機構の代表理事である華園氏をお迎えし、変化に対応していくための人事にスポットを当て、人事のあり方と人事のプロフェッショナルとしての能力についてのお話を伺います。まさに、日本の職場の真の課題に触れながら、人事の責任領域とは何か?を海外と日本の事例を交えてお示し頂きます。ぜひご参加ください。

プロインタビュー記事

ファーストリテイリングEC部門でマーケティングマネージャーを歴任したECプロ 吉野隆行 氏のご紹介

ファーストリテイリングEC部門でマーケティングマネージャーを歴任し、EC事業・新規事業のプロフェッショナルとして活躍されている吉野隆行 氏にECの立ち上げやオンラインビジネスへの業態転換についてインタビューを行いました。

【CEOコーチに訊く】どんな状況でも「決めたことは、実現する」

CEOコーチの久野和禎様に、経営者から一番いただくお悩みや、CEOコーチとして伝えていること、今後経営者が事業を展開していくにあたっての心構えをお伺いいたしました。

ECを主軸とした業態転換へのキーポイントとは~EC構築の6つのステップ

コロナ禍で店舗運営が滞り、ECサイトへのシフトを考える小売やメーカーの経営者も多いのではないでしょうか。今回、EC事業・新規事業のプロフェッショナルである吉野隆行プロにECで勝つためのステップや業態転換の方法についてインタビューを行いました。

全21件中 1〜 3件を表示