少子高齢化、健康寿命の長期化、終身雇用の崩壊、役職定年の早期化などキャリア
を取り巻く環境はここ数年で大きく変化をしました。1社で定年まで働き続けて、
定年後にのんびりと暮らすというモデルは既に過去のものとなり、個々が自立した
キャリアを考えなければならない時代となりました。
しかし、それは決してネガティブな意味だけではありません。副業・兼業の解禁
や、フリーランス人材の活躍も広がり、幅広いキャリアの選択肢が生まれた時代と
もいえます。

私たちは人生100年時代に100年働かなければならないいけないのではなく、101年でも働きたくなる世界を実現したいと考えております。
キャリアを考える時には従来の転職という選択肢だけではなく、現職を続けながらの他社経験や、自身の社会的な繋がりを広げる選択肢も考えるべきであり、企業様もそのようなキャリ開発の機会を従業員の提供する事をすべきであると考えております。
自身のポータブルスキルを活かした
転職を実現する
自社で働きながら週に
1回から他社に留学をする。
副業・兼業の一歩として、
就業時間外に自身のキャリアを
他社で試す。
プロフェッショナルスキルを活かして
独立・兼業活動を行う。