この一年でリモートワークへの移行や社内営業におけるITツールの活用など様々な変化があったかと思います。そんな変化の多い環境下の中で部下のマネジメントに悩まれている管理職の方、仕事が上手く進まない、効率が下がったという声を多く聞きます。そのような課題に、実はモンテッソーリのメソッドが効くのをご存知でしょうか。

　本セミナーでは、ＪＲ東海、米国格安航空会社、楽天等多様な業種８社を経て、名古屋で幼児向けモンテッソーリ教育を展開されている佐治公敏氏をお招きし、コロナ禍におけるマネージメントに課題を抱えている管理職の方に有効的なモンテッソーリ教育の考え方の活用ノウハウをお伝えいただきます。

佐治公敏(さじ きみとし)氏
Ｓｈｉｎｅ株式会社

名古屋大学工学部情報工学科卒業。1993年東海旅客鉄道入社。新幹線運転士を経て情報システム部にてエクスプレス予約の開発に携わる。2001年7月より米国NYを起点とするLCCであるJetBlue Airwaysに出向。MarketingとRevenue Managementを担当。同時多発テロ遭遇。帰国後新規事業の研究員を経て2006年ぴあ株式会社。2007年インデックスHDを経て楽天株式会社へ。東日本大震災直後にエネルギー事業立ち上げ。翌年７月に「楽天ソーラー」ローンチ。2014年より自動車×IoTの事業化を手がけ2015年8月よりAZAPA株式会社執行役員として従事。 2016年7月よりShine（シャイン）合同会社として独立し、教育事業や採用ミスマッチ解消事業を通じて人の関係性を「Kaizen」するコンサルティング業務を開始。2017年1月Growba®モンテッソーリ・プレスクール開設、4月正式開講。2018年4月Growba®モンテッソーリ・プレスクール専業教室を滝ノ水地区に移転リニューアルオープン。2018年9月組織変更によりＳｈｉｎｅ株式会社となる。2019年よりEdTech事業を本格展開。