経営課題の解決を無償から始められる「プロボノ」の可能性
~意味とやりがいでつながる会社×個人の新しいカタチ〜

未曾有のコロナ禍以降、副業を解禁する企業やテレワークを推奨する企業が増えました。凄まじいスピードで環境変化する時代において、組織の在り方もまた多様化・柔軟化していくことが必要になっています。

そんな中、他社で活躍している社員に業務時間外や土日の時間を使って事業参画してもらう「プロボノ」での人材活用が注目されています。

テレワークの推進で通勤時間が減少し、webツールの拡大や普及によりスタートアップ企業や地方企業においても都市部の大企業に所属する社員にプロボノにより支援を受けることができる時代になってきました。自分に向き合う時間が増えたことで個人の意識変化も進み、プロボノは拡大の素地が整ってきています。

本セミナーでは実際にプロボノプログラムを通して人材を受け入れた企業およびプロボノの経験者によるパネルディスカッションを通じて、プロボノ人材を活用する可能性について理解を深めていただける内容となっております。

さぁ御社も「プロボノ」活用をはじめてみませんか?

日時2月19日(金)17:30〜18:30
※17:25より入室可能
こんな方におすすめ・社外人材の活用を通して自社の課題を解決したい企業
・自社の新規事業に新しい視点が欲しい企業
・大企業のノウハウを吸収したい・大企業と接点を持ちたい企業
・社内活性化を求めている企業
コンテンツ・プロボノとは?
・パネルディスカッション
 -受け入れ/参加のきっかけ
 -苦労した点
 -私が考える!プロボノプログラムの良さ
 -こんな点には注意
 -今後どういう風に活かすか 等
・エッセンスによるプレゼンテーション「プロボノという新しい選択肢」
・Q&A
配信zoom
※お申込者にURLをお送りします
参加料無料

登壇者紹介

岩下 卓利 氏
Hello Space

慶應義塾大学経済学部卒業後、アメリカに留学し、ポイントパーク大学経営学修士(MBA)修得。
アート商社、総合商社、行政、ベンチャー、NPOにて経営企画、事業プロデュース、マネジメント、
新規事業開発等に従事。MBA在学中に、CIA出身の国際政治学者Dr. Dimitris Kraniou指導の下、
テクノロジーと国際関係の関係と未来をテーマに研究調査し、修士論文「Cosmo Economix」を執筆以来、
新エネルギー、宇宙、VR、AI、モビリティ等の領域における技術研究と事業開発に取り組んでいる。

宮崎 朋香 氏
山城屋酒造

山口県山口市生まれ。西京高校から宇部女子短期大学国語国文学科(当時)に進学。
卒業後、山口銀行に入行。子育て中は家業のYショップ山城屋を手伝う。2015年から進物の大進山口店に入社。
先代社長(実弟)の逝去に伴い山城屋酒造に復帰。
2015年には実弟の遺志を受け継ぎ「鴻城乃誉」を復活、2019年には女性をターゲットにした新酒「プリンセス」を自ら監修。

永井 楽心 氏
ユニイク

早稲田大学卒。2004年株式会社JTB入社。2006年楽天株式会社入社、楽天市場事業に配属。営業兼コンサルタントとして年間売上最大のショップオブザイヤー店舗を同時に6店舗輩出、楽天グループ総合MVP第1位を受賞。
13年楽天株式会社退社、教育先進国オランダへの短期留学を経て13年10月株式会社ユニイク設立。
「いいものを持っているのに、言語化・可視化されていないことが我慢ならない」ことを原動力に、企業やヒトが持つポテンシャルを引き出し価値を最大化するブランディング、マーケティング、人材育成研修を行う。
講演実績多数。盛和塾横浜所属。ポジティブ心理学教職課程修了。