コロナ禍以降、急速にオンラインでのコミュニケーションが広まりました。しかし、オンライン環境では、「表情が読み取りにくい」「相手の気持ちが掴みにくい」「うまく伝わっているか不安」など、対面でのコミュニケーションに比べて難しい点がいくつもあります。そんな中、事業変革や社員ケアの必要性に迫られストレスを感じていらっしゃる経営者の方も多いのではないでしょうか。
今回はオンラインでのエグゼクティブ向け講義やマンツーマンコーチングを行っていらっしゃる久野和禎様をゲストスピーカーとしてお招きして、アフターコロナの経営者のストレスコントロールや社員とのオンラインコミュニケーション・メンタルケアのポイントについてお伝えいただきます。
日時 | 7月14日(火)15:00〜17:00 ※14:55より入室可能 |
こんな方におすすめ | ・経営者 ・人事担当者 |
コンテンツ | ・久野プロプレゼンテーション ・プロパートナーズサービスのご紹介 ・Q&A <プレゼンテーション内容> ・いま、経営者が置かれている状況(経営者自身、社員とのコミュニケーション) ・アフターコロナのセルフメンタルケア ・テレワークにおいて必要なマインドセット ・オンラインコミュニケーションのコツ |
参加料 | 無料 |
久野和禎(ひさの かずよし) 氏
コノウェイ株式会社 代表取締役社長 プロコーチ/講演家
一般社団法人フィードフォワード協会 代表理事
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表
テンプル大学講師(認知心理学:コーチング)
東京大学経済学部卒。筑波大学MBA(International Business専攻)首席卒業。
大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う(タイコエレクトロニクス(米)、フィリップス(蘭)、ビューローベリタス(仏))。ProFuture株式会社(旧HRプロ)の常務取締役 兼 COOを経て、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。
認知科学を基礎とした自社ブランドの「CEOコーチング®」「ゴールドビジョン®メソッド」「フィードフォワード®」の普及を図っている。
大企業社長、中小企業社長からサラリーマン、OL、一流スポーツ選手やトップアーティストまで幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで数千人に対してのコーチング実績を有する。
◆著書
『CEOコーチング』(日本経済新聞出版社)、 『ゴールドビジョン』(PHP研究所)、『「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ』(開拓社)、『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』(フォレスト出版)がある。